盂蘭盆会(8月14日)

福田寺でお盆に行わる合同供養です。
全国の檀家様がお寺に集まり合同で供養を行っています。
盂蘭盆会とは、仏事で略してお盆といい、また、魂祭精霊会ともいいます。
盂蘭盆会はサンスクリット語の「ウランバーナ」(ullambana)の訳語と言われています。
曹洞宗では、お盆になると甘露門というお経を読みます。
福田寺でも合同供養では甘露門をお唱えします。
大祈祷(7月2日)

四良次延命地蔵尊大祈祷
毎年7月2日の四良次忌に午前10時30分より四良次延命地蔵尊堂にて深い御縁のある皆様に特別大祈祷を行っています。
当日ご都合によりお越しいただけない方にも郵送で祈祷札をお送りさせていただいております。
仏前式[結婚式](随時)

お寺で行われる結婚式です。
仏様やご先祖様に対して結婚のご報告する儀式です。
服装は和装で行います。
結婚指輪の交換なども行いますが、他では見られないものがあり、式師様より寿珠(数珠)が授与されます。
仏前式を申込の方、もしくは話を聞きたい方は、気軽にお問い合わせください。
お問い合わせページ
御朱印(随時)

御朱印を参拝の御印としてお書きしております。
受付は山門を入り福田寺の庫裡からお声掛けください。
坐禅会(不定期)

坐禅とは、仏教で姿勢を正して坐った状態で精神統一を行う、禅の基本的な修行法です。
曹洞宗の坐禅は、「只管打坐(しかんたざ)」です。
「ただ ひたすらに坐る」という意味で「それに成りきること」です。
つまり坐禅は、坐ることに成り、そして体と心が一つになることなのです。
坐禅をしたい方、試したい方は気軽にお問い合わせください。
写経会(不定期)

写経の始まりは「書写」と云われています。
書物などを書き写すことが始まりです。
それから、修行や様々な願いを込めて書くことが始まり、今の「写経」となりました。
静かに落ち着いた時間の中で写経に打ち込んでみてはいかがでしょうか。
写経会は随時受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。
写仏会(不定期)

「写仏(しゃぶつ)」とは、仏さまのお姿を描き写す“行”です。
写経ではお経を書き写しますが、写仏では仏さまを書き写します。
写仏会は随時受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。
お香体験(不定期)

お香は仏のための供香として、仏教とともに伝えられたと考えられています。
香に関する日本最古の記述として「日本書紀」に淡路島に香木「沈水」が漂着したことが記されており、香木とは知らずに燃やしたところ、あたり一面に良い香りが漂ったため人々は驚き、これを朝廷に献上したとあります。
その後香炉が登場し、儀式や供養、祈願また上品に用いられるようになり、香の役割が発展し珍重されるようになりました。
お香に関してや匂い袋を作ってみたい方は、気軽にお問い合わせください。